2016年10月12日

【求人検索と転職活動】「保活」で保育士の勤め先も多様になってくる

“保活”に苦戦する保育士ママを支える保育園


仕事をすることによって子どもを保育園に預けられるにもかかわらず、まずは保育園に子どもを預けてからでなければ仕事を始めることさえできないという矛盾が、職場復帰を検討しているママに付きまとう悩みではないでしょうか。

この矛盾を解消すべく、最近増えてきた選択肢として、認可されていない保育園に子どもを預けようとする動きです。

認可を受けていないということは、その保育園がスーパーマーケットの一角にあったり、企業の中に保育所を作ったりするケースが増えてきました。

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保育業界もそうですが、他にも人材不足に悩んでいる業界をはじめ、時給が安いために応募者が集まりにくい求人であっても、「子どもを預けられるなら…」という条件で働いてもいいという人は意外に多いものです。

さらに、何かあったときにお世話になることが多い病院や歯科医院、女性の利用率が高い美容院などでは、他の施設や店舗との差別化という点で、託児サービスをつけているところが目立つようになりました。


このように、実は保育士が働ける場所は、認可保育園にこだわらなくても、多様な選択肢が出てくるようになったのです。


これだけ選択肢が増えてくると、どうしても自分に合った職場を自分だけで探すことは、非常に困難になります。逆に言えば、それを紹介してくれる会社なども少しずつ増えてきたことも確かです。つまり、それらを利用することによって、自分に合った職場と出会えるチャンスが広がってきたと言えるのではないでしょうか。



保育士求人は右肩上がりの「売り手市場」


保育士が活躍できる職場が増えていること、しかしそこで働く保育士が不足していること、このふたつの条件が重なることで、保育士の求人は右肩上がりの傾向が強まっています。

調べてみると、その求人倍率は60倍を超えるほど、例のない「売り手市場」になっているのです。


今までは「保育士として働いても、給料が安いからなぁ…」といって、保育業界から離れてしまった潜在保育士の皆さん、ほんの少しでもいいので保育士の求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。

たった3か月前の求人と比較しても、給料や各種手当に魅力的な求人が増えている時間を得られるはずです。


私は転職をするときに保育の転職のサイトを使いました。

職探しといえばハローワークのイメージがあったので、最初はあくまでも「ちょっとのぞいてみるだけ」という感じだったのですが、最終的に良い条件だったのが求人サイトの求人だったので、転職先を決めました。
保育士に復帰したい板橋区の人におすすめできるブランク歓迎募集が多い転職サービス
(↑駅や路線からの検索ができるので使いやすかったです。)

最近はネットで転職活動をするのも普通になってきているようですね。


著者


現役の保育士です。そのみち10年以上なのでベテランと自慢できる域・・・?



まとめ


ハードワークを求められる保育士ですから、その仕事ぶりに対してきちんとした評価(給料)をしてもらえる保育園が増えてきました。人材を確保するため、確保した人材を大切にするため、適正水準まで給料を上げていってくれることでしょう。保育士の待遇は、保育士自身でその改善を勝ち取る以外にありません。

求人検索を始める事が、行動の第一歩になります。

保育士の待遇が改善されていくことは、保育園に子どもを預けられずにライフプランを見失う保護者を守り、安心して保育園での活動ができる子どもたちの笑顔を守るために、必ずつながっていくことだと信じています。

posted by 保育士 at 10:33| Comment(0) | 保育士 愚痴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

【求人探しが対応策に】「保護者に愚痴を言われた」保育士

☀9月9日更新しました☀

あなたがどれだけ一生懸命働いていても、愚痴を言われることはあります。
それはある意味仕方ありません。

なぜなら保育士といえども1人の人間です。

保護者の中には相性の合わない人もいることでしょう。


しかし、言われる愚痴を減らすことはできます。

今回は、保育士はどんな愚痴を言われているのかを知り、その対策を見ていきたいと思います。

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保護者からの愚痴って実は子どもへの愛が溢れている


どうして保護者は愚痴を言うのでしょうか?

それは保育士さんが気に入らないから、だけではありません。


保育士が気に入らない、というのはその前に必ずもうひと段階あります。


第一印象だけで気に入らないと判断し、愚痴を言ってくる人もいるでしょう。

しかしそう言った場合は、その前に『〇〇だから、気に入らない』と思っているのです。


では、この気に入らないの原因は何かというと、自分の子どもが「不利」な状況になっているのではないか、という不安から起こるものなのです。


どんな保護者でも自分の子どもには毎日笑っていて欲しいものです。

泣いてばかりのわが子に心配しない保護者は居ません。


どんなに愛情が薄く感じる保護者でも実はわが子への愛はきちんと感じているのです。

ただ、表現が下手な人が多いだけなこともよくあります。


そこで、保育士さんが自分の子どもに対して「不利」になっていと感じると愚痴を言ってしまうのですね。

ではもう少し具体的に見ていきましょう!


保護者に対する嫌がらせ


確かに、態度の悪い保護者は居ます。

仕事が休みなのに、延長保育まで預けたり、行事の時だけは夫婦そろって休みが取れたり・・・。


毎日子どもと関わっているというあなただからこそ気づける保護者のずるさが見えますよね。


しかしだからといってその態度をあからさまにしてはいけません。

あなたは保育のプロです。


確かに保護者は預けているのですから保育士に感謝してしたりないということはないでしょう。

それでも良好な関係を築きたいのなら、嫌ってる、という態度を出していいわけが有りません。


例えばこんなケースはどう思いますか?


「私の預けている保育園では、担任の先生が私の子どもだけ『〇〇君』と名字で呼びます。」


これって、他の子どももそう呼んでいるのか?と思いますが、そうではないようです。

名字で子どもを呼ぶという保育園もあります。


しかし、担任の子どもの中でその子だけ名字で呼んでいると保護者はどう思うでしょうか?

嫌がらせをしているつもりはないにしても、保護者からしてみると気持ちのいいものではありませんよね。


とにかく、子どもにも保護者にも平等に接することが必要です。


連絡事項がミスばっかり!


保育というのは「何もない日」というのは存在しません。

毎日活動していますので、それに対するレスポンスはあるはずです。


そうでなくとも保護者は子どもが今日は保育園でどんなことをしているのか気になります。

なのに、聞いても手ごたえがなく、実態が分からないというのでは困りますよね。


例えば


「保育園に持って行った着替えのズボンがなくなってしまっていた。

 先生に聞くと、探します、といったまま。

 一週間が経ち、もう一度聞いてみると「名前書いてます?」と逆にキレられた。」


というケースはどうでしょうか?


保護者も持ち物に名前は書いてなかったのかもしれません。

または分かりにくいところに書いてたのかもしれません。


しかしそれでも、紛失したのは保育士の責任です。

親身になって探すということが必要になりますよね。


また見つからなかったとしたらその後の連絡や報告が必要です。

保護者の至らないところばかりを責めて、自分の行き届かなさを無視するのはやめましょう。


保護者に対して言いたいことは一度飲み込んで考えてから


最近の保護者は・・・という言葉は保育業界では頻繁に登場する言葉です。

しかしその言葉にカッコつけて、全ての出来事を保護者のせいにしていませんか?


確かに、保護者の責任を果たしていない人もいます。

それでもそんな人に対して、どう子どもに接して言ったらいいのか?というのを教えてあげていくのも保育士の仕事なんです。


ホントに大変な仕事ですよね。

でもだからこそ、良好な人間関係が築けたら一生の付き合いができるようにもなる仕事です。


しかし、人間ですから、相性があります。どう歩み寄ろうとしても、うまくいかない人がいる、というケースもあるでしょう。

本来であれば、勤務先である保育園がクッションになってくれるはずなのに、それさえも放置でもうどうしたらいいかわからない・・・。そんなつらい状況になってしまったときは、がまんせず、環境を変えることを考えましょう。

しっかりと仕事をしているのに、仕事以外のストレスで保育士の仕事がつらいと感じてしまったら元も子もありません。
今は保育士は引く手あまた。人間関係の悩みに理解のあるサイトなどもありますので、気分転換がてら見てみるのも良いかもしれません。
求人探しはストレス解消の入り口です。


まとめ


保護者に対してムカムカが溜まりすぎて、爆発しそうになったときは、一度言葉を飲み込んで10数えてからもう一度口にしてみましょう。

一度出てしまった言葉はどれだけ後悔しても戻ってきません。


そうなる前に、もう一度自分の中で反芻してみてはいかがでしょうか?
posted by 保育士 at 13:34| Comment(0) | 保育士 愚痴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする