2016年07月15日

不器用でも大丈夫!壁面制作のコツ【作業編】

前回は、壁面制作を作る上で重要な「準備」についてご紹介しました。
なれた使いやすい道具や便利グッズの準備はお済みでしょうか?

では、実際に私が保育現場で学んだ壁面制作を簡単上手に作るコツをご紹介しましょう!
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コツ①「付録を使う!」

学研が発刊している「Picolo」という保育雑誌をご存知ですか?
壁面制作を始め、季節の制作物などのヒントをくれるありがたい保育雑誌です。

雑誌の中身ももちろんとっても参考になるのですが、実は私が目当てにしているのはそれではありません。

この保育雑誌の巻末に毎回付いているものがあります。
それは雑誌の中で紹介してくれている壁面制作の型がみです。

大きさは小さいですが、この型がみを拡大コピーして壁面制作にぴったりの大きさにするとどうでしょう?!

あとは画用紙に合わせて切り抜くだけで、プロ級の壁面制作ができ上がるのです。
切って貼るだけで可愛いのができますので、本当にありがたいですよね。

また、他の保育園にいった時も、この「Picolo」っぽい壁面制作に出会ったことはありませんか?
きっとこの方法で作っているのだと思いますよ。

デメリットとしては、人気すぎて他のクラスの先生とかぶることがある・・・ということでしょうか。笑
そういった場合は、事前に打ち合わせておくことでかぶりを解消しましょう。

コツ②「まとめ切りをする!」

実は壁面制作に使う動物のパーツと言うのはまとめ切りをすることが可能です。

例えば、顔。
ウサギやゾウなどいますが、大抵、動物の顔は楕円形です。

そこにウサギなら長い耳がつき、ライオンならたてがみがつく、といった具合になっているのです。
そこで、この顔を一体ずつ作っていては時間が足りません!

ここは、一気にまとめ切りをして時間短縮をしましょう。

まとめ切りをする時は画用紙をホッチキスで留めます。
1つだけでは切って行くうちにずれてしまいますので、四隅をとめることをお勧めします。

これは先ほどの型紙の時も同じことが言えます。
型がみと画用紙を重ねて動かないようにしっかり固定しておきましょう!

この一手間をすることで、素晴らしい時間短縮になりますよ。

この作業をうまくおこなうためには、手に馴染んだ切りやすいハサミが必須なのです!私は小さな普通のはさみではなく、キッチンバサミをつかってやっています。
最近では100均でもしっかりしたキッチンバサミが売っていますので、さくさく切れるハサミを探してみてくださいね。

コツ③「制作を取り入れちゃう!」

壁面制作と言うのは結構なスペースを埋めなくてはいけません。
そこを真正面から壁面制作だけで勝負!となると、重労働です。

しかしここに子どもたちの制作物を掲示してみるとどうでしょうか?

季節の制作物と言うのは、必ず作らなくてはいけないものです。
その制作物を壁面制作の1つとして飾ってみると、子どもたちもすごくうれしく、毎日壁面制作を見てくれます。

子ども1人1人の制作にしてもいいですし、みんなの手形・足型をあつめてつくった大きな制作でもいいですし、とにかく「壁にかざれるもの」であれば何でもいいのです。

あなたは子どもたちの制作で余ったところをちょちょっと動物たちを飾ってあげるだけで他の保育園にはない、オリジナルな壁面制作が完成しますよ!

こどもたちの制作についても、まとめぎりや型紙利用などで簡単に準備を終えることができます。

著者

現役の保育士です。そのみち10年以上なのでベテランと自慢できる域・・・?

まとめ

壁面制作のコツは以上です。

私はとっても不器用で、保育園にはいってからこの「制作」「壁面制作」にとっても苦しみました。
ちゃちゃっときれいなものが作れる先生は、本当にうらやましいですよね。

でも、うまくいろいろなグッズや技を利用することで、クオリティのたかい壁面制作が簡単につくれちゃうんです。
真夜中まで徹夜で・・・なんてことにならないように、ぜひ簡単に良いものを作るコツを見つけてくださいね。
posted by 保育士 at 18:00| Comment(0) | 保育士 制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

不器用でも大丈夫!壁面制作のコツ【準備編】

保育士さんの持ち帰りの仕事の中で一番多いもの、それは壁面制作です。
材料さえあれば保育園でなくてもできる仕事ですので、家に持ち帰って壁面制作を作るという人は多いんです。

しかしこの壁面制作、毎月作らなくてはいけないし、他の仕事もあるし、で結構な重労働です。
とくに行事の前になると、いろいろな進行資料と一緒に壁面制作もしなきゃいけない!でも残業のしすぎで疲れてしまって、もう目もしょぼしょぼ・・・ということありますよね。

この壁面制作、もっと簡単に上手に作れたらいいのに!と思いませんか?
そこで今回は、2回にわけて壁面制作の簡単で上手に作るコツをご紹介します!

まず今日は、壁面制作をつくるために重要な「準備」についてです。
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どうして壁面制作を作るのか?

毎月、どうして壁面制作を作るのか知っていますか?
保育と言うのは自然との繋がりを大切にしているものです。

例えば季節の変化だったり、自然の素晴らしさだったりを子どもたちにも体感して欲しいという狙いが込められているのです。

その中で、壁面制作も一役を買っています。
季節によって姿を変える壁面制作は、子どもたちにとって、月が変わったんだ、と知ることができる1つの手段なんです。

なので、動物たちの周りにその季節のものが飾られてあったりもするんですね。

もっというと、季節にそったものであれば、流行を取り入れたものでなくてもいいんです!ちゃんとしたものを1つ作っておけば、来年も同じものを使える・・・ということもあります。

なので壁面制作をつくるときには、なるべく使いまわせるようにつくる、というのも手ですね。

では、壁面制作を作る前に基本的なことをお伝えしましょう!

壁面制作を作る前に・・・

まず、壁面制作を毎月作る前に、もう一度確認しましょう。
準備物は揃っていますか?

壁面制作に限った事ではありませんが、保育士さんの強い味方として「ハサミ」があります。
どんな場面でも使えるハサミですので、持ってないという保育士さんは居ないでしょう。

このハサミ、少し値段が高くていいものを持っている方が仕事の効率は上がります。

ハサミによって、切れ味や握り心地、大きさは様々です。
切れ味が悪いハサミについてはもはや言うまでもありませんが、手にあった大きさのはさみだと少ない力でさくさくきることができます。
特に厚紙やダンボールをきったり、画用紙を重ねてきったりするときは全然違います。

用途によっていくつか使い分けてもいいですね。
たとえ、不器用さんでも、良く切れるハサミを持っていると、それを使って壁面制作を作ればでき上がりも変わってきます。

カッターナイフも同じです。
カッターの場合、カッターマットを用意しておくのがベターです。
したの机まで一緒にきってしまわないように・・・とそろそろ作業するより、おもいっきりざくざく切っていったほうがスピードは早いです。

きちんと手入れの行き届いたものを長年使って手になじませておいた方が色んな場面に役に立つのです。

100均グッズを利用する

そして最近では100均のグッズもばかになりません。
保育士さんにとってとても嬉しいグッズが揃っているんですよ。

その1つが型抜きパンチです。
「星」や「花」などの形があり、誰が作っても同じ形ができます。

そして100均という値段の安さに何種類も持っているという保育士さんもいるでしょう。
これは壁面制作にするには小さすぎる!と思うかもしれませんが、動物たちがきている洋服の模様にしてみてはどうでしょうか?

とても手をかけているように見えますが、簡単に作ることができるのです。
更に型抜きパンチはアルバム制作にも役立ちます。

保育園での写真をアルバム制作にして渡す時、何か足らないな、という時も、この型抜きパンチを使って装飾すればとても綺麗に仕上がるのです。
何個も作れますので、色んな色で作っておいてストックしておく、というのもいいですね。

著者

現役の保育士です。そのみち10年以上なのでベテランと自慢できる域・・・?

まとめ

いかがでしたか?まずは見た目から!というわけではないですが、きちんと準備をおこなっておくことで、作業効率は何倍にもアップしますし、ぐんと見栄えも良くなります。

土日などは100均の手芸コーナーを見に行ってみる・・・というのも良いと思いますよ。

次回は、実際の壁面制作でつかえる便利な「あれ」をご紹介します。
posted by 保育士 at 19:00| Comment(0) | 保育士 制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする